宮乃

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zoom RSS つわりって、なんだろう?

<<   作成日時 : 2006/10/24 13:06   >>

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つわり、、妊娠初期特有の症状で、人によっては現れない人もいる、独特の吐き気というかなんというか、症状のことだというのは良く知られているだろう。

つわりって、何であるんだろう?
つわりがなければ、何人でも欲しい・・・と本気で思っていましたが、若いうちは兎も角、年を取ってくると食べられない、吐きっ放しの日々に耐えていると悲壮感が漂ってくるので、何人もは無理そうです。

つわりって何であるんだろう?と常々思っていたけれど、ゴリラにもつわりがあり、ゴリラが嫌がる食べ物を調べた所、殺虫作用の含まれる植物を特に避けていた・・・という事をどこかで読んだことがあります。どこかの研究者が調べたものを新聞で読んだのですが見当たらずごめんなさい。

つわりの基礎知識を読むと、結局のところなぜ起こるのかは、まだまだ謎である、という事です。

お産そのものが、人間の領域ではなく、神の領域なんですよね。
だっておなかの子が、なぜ今日生きているのか、明日生きているのかは医師にも誰にも分からないんですもの。本当に不思議です。
考えても分からないものを、おなかに抱える事で、女というのは命に対して腹が据わってくると思います。

私自身の体験としては、つわりの役割はこんなところだろうと実感しています。

1.その時々の胎児にとって不要な食べ物を排除する目的
2.胎児にとって必要な(その時に摂取すべき)食べ物を、的確に摂取する目的
3.子宮壁から胎児(卵膜等)がはがれやすい体質の母親の動きすぎを防ぐ目的
です。

1.は、世間一般に聞き及ぶ「つわり」の症状からして、納得できるのではないかと思います。つわりが軽い症状の人は分かりにくいかも知れませんが、軽い時の症状として顕著なのは「何となく胃が常にむかむかして、胃酸が逆流する感じ」であります。

これが重くなってくると、実は脳によって胃のむかつきや何か信号がコントロールされているのが感じられます(私の場合ですね)

ある食べ物を見ると、胃が反応して吐くのではなく、脳が「その食べ物は今はいらん!」などと指令を出すことによって、額の辺りが締め付けられるようになったり、同時に胃も気持ち悪くなり、吐く、といった感じです。

同時に、絶対にここのこのアンパンが食べたい!!とか、妙に店も品も限定されたものが頭に浮かび、そのものだけはおいしく食べられるが、例えばそのアンパンのメーカが違うものしか手に入らないと、不思議な事に食べられないのです。

かっちりと、頭の中にあるイメージと合った成分のものしか、受け入れない何かが、私の体にシステムとして働いているのが分かります。

もう少し酷くなると、物凄く気持ち悪く、やっとのことで飲み込むが、一部の成分が非常にいらない。という感じになり、30分とか1時間すると、その残りかすだけ吐くのです。

もはや、妊娠したと同時に、私の好みで食べ物を摂取してはいないのです。
胎児がその肉体・胎盤等を作るのに必要な成分を、摂らされている、といった状態です。

つわりがない人は、多分そこまでシビアに食物を取り入れたりしなくても、うまく栄養を回せる肉体をお持ちなのではないかと、想像しています。

これが証明されようがされまいが、どうでもいいことですが、この感覚が2回3回の妊娠になり、分かってくると、つわりを乗り越えやすくなってくるのです。
ただ、初めてのつわりで、重いつわりだと、やはり、辛いでしょう・・・
体重が一週間に5キロ以上落ちたり、一日に何十回も吐いたり、水分すらも戻してしまうようなら、病院にいって下さいね。

はっきりいって、この吐き気は、もし妊娠じゃなかったら「死の病」のレベルです(きっぱり)
絶え間ない吐き気、強い吐き気が続くときは、精神がばらばらになるのではないかという恐怖に襲われます。何度経験しても一定以上の肉体的苦痛に耐える事は、難しいことなのでしょう。

初めての妊娠の時、テレビの前に座っていても、聞いたり理解する体力も残っておらず、共感できたのは抗がん剤治療で吐き気に苦しむ患者のエピソードだけでした。
私はまだ希望がおなかにいるのだから、頑張らなければ・・・と思うものの、はじめての妊娠で、この異常な吐き気を乗り越えるのはなかなか厳しい経験でした。

ただ、つわりが重い人は、不思議とお産が軽いので、悲観するばかりでもありません。
どの産婦人科医もおそらく口をそろえていうでしょう。
ここもまた神の領域なのですね。

といいつつ時々カップラーメンが妙に食べたかったりもするのが不思議です。
(ただ、この場合麺だけ食べたくて、しかもその妊娠期間中一回だけで、スープの残滓と思われる成分を後に吐くことが多い)

また、不思議と、どの食べ物はOKで、どれがダメかというのが、本当に頭の中で成分までに分解されて取捨選択しているのが分かります。

脳、なのか・・・また別な次元からの情報なのか、分からないくらいはっきりと。

冷凍食品がダメなことが多いです。

つわりは吐き気だけでなく、体が動かないほどのだるさに襲われる時もあります。
こうなると食事がままならないので冷凍食品などに頼ろうと試みるのですが・・・あのお肉のつなぎに使われている??何か、多分、シューマイとか肉のつなぎに使われている何かが、ダメなんです。

化学物質過敏症の人と、話が合うかも知れません。

そういうわけで、体に悪いもの、環境ホルモンといわれるものや、化学物質と言われるようなもの、その他自然のものでも不要なもの、洗剤に対しても結構「あ、これさわるのいやだなぁ・・・」なんてこともあります。

赤ん坊が生まれた後は、赤ん坊に対して使って良いシャンプーといけないもの、が本当に良く分かりました。一人目は良く分からなかった・・・

二人目はしばらくお湯だけで洗っていましたね。
赤ちゃんなんて、余計なものをつけなくてもお湯だけで十分きれいになる。
ちょっとは石鹸を使いますけどね。時々で良い。

そんなわけで、つわりというのも、自然から授かった大いなる能力であると、実感するのです。


ちなみに、つわりの時期に異様に食べたかったものは、大抵生まれた子の好きな食べ物です。不思議と、本当です。その子の体質にあったものです。

だから、母親が食べたくて食べてるんじゃない、と感じるのです。

3.については、だるい時に頑張って動いていると切迫流産(流産しかかる)になる人もいるので、相関関係はとれそうな気がしますが、どうでしょうね。
自分の体についていうと、体がもう悲鳴をあげてるよーっていうときに頑張りすぎると、本当にちょうど良く出血し、ドクターストップがかかります。
無理してはいけない、という事のようです。

赤ちゃんって、凄いなって思います。ちょっと休みたいなーと思うと、休ませてくれる。
仕事はそうは休めないからと言い訳していても、本能の部分で必要なお休みを取らせるために体が動いていく、そんな感じがします。
そこでさらに無理をすると、悪化して長期の安静が必要になったりするので、とにかく無理は禁物。ゆったり、レイジーに過ごす、といっても、食っちゃ寝では太りすぎるので、仕事をしている人はレイジーに、家にいられる人は適度に生活を楽しんで!体を動かして!といたところでしょうか。

最後に、胎教、というのは教育と捉えるのではなく、生き方の姿勢(ショックに対応する時の精神の持ち方)などなどそのまま胎児に伝わるのが分かります。
調べてみないと分かりませんが、多分おなかの中にいる時、どういう気持ちで過ごしたかが生まれた後の現実への対応の反応の基礎になるのではないかと感じています。
たぶん、お母さんがゆったりした気持ちでいる時は、気持ち良いホルモン?で満たされているんでしょう。いつもキリキリしたバランスのお腹にいた子は、その傾向が出るのは自然な事だと感じます。

生まれてからも、夫には分からない事だけど、おなかの中での付き合いの期間って大きな差だなぁ(支障はないけど)と思います。
例えば、眠っている時の体の動き、おなかの時に居た時と同じ動きだぁ〜って、二人目からは特に良く分かる。口には出さないけど、お腹の中にいる時にも色々と遊んで楽しみがあったね、なーんて無言の思いが湧いてきたりするのです。

あまり根拠はないけど、妊娠するたびに、細かく仕組みが感じられてくるので書いてみました。

しかし、肉体的負担は重く、何人もは無理だな〜。


赤ちゃんの未来がひらける「新しい胎教」―胎児から子育てははじまっている
赤ちゃんの未来がひらける「新しい胎教」―胎児から子育てははじまっている (PHP文庫)

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
初めてコメントさせて頂きます。
以前、何かの本で読みました。動物にとっては、口にする物が安全な物か否かは判断がつかず、体に悪い物を誤って食べてしまう事も多い。
妊娠初期の重要な時期は、少々の空腹を絶えてでも、毒的要素を取り入れ
ない為、食事を体が拒否するようにできている。かつて動物だった人間に
も、その本能が今も残っている・・という説でした。
なんだかとても神秘的で、なんて暖かい話だろうと思ったのを覚えています。
みー
2006/10/25 11:27
みーさん、暖かいコメントありがとうございます(^^)。
妊娠初期は脳神経系などからだの基礎部分が出来る時なので重要な時期、という事なんですね。本能って何なんでしょうね〜。ツワリの時は化学物質過敏症みたいになるので、色々なものを避けられるし、必要なものを確実に摂取している(させられている)という実感があるのですが、残念なことに胎盤は、悪いものを通さない機能がありますが化学物質に対応していないので、取り入れてしまうらしいですね。
気持ち悪くならなくていいから、この感性が全員に現れてくれれば「自分さえ良ければ」の考えで微量だからと悪いものを食物やら化粧品やらに平気でいれるメーカーも減ると思うのですが・・・この感性、使いようによっては素晴らしいと思います。気持ち悪いのが、なければ、だけど・・(^^;
宮乃
2006/10/25 16:30
宮乃さん、お疲れ様です!!
本当ありがとうございます・・・
いやぁ、良くぞ書いてくださった☆
そんな心境です。
毎晩ですが・・・昨晩も私つわりに悶えていました。
ライオン噴水のお飾り(マーライオン)みたいと娘に言われ、
死の病のレベル・・・。
「そうなのよ〜!!」って頷いて読んでいました。
そして食事・栄養は自分の意識とは明らかに異なるレベルでの摂取!!
確かにそぉーなっていますね。神秘♪神秘♪
私もつわりは酷いのですが、その代わり驚くほどに出産は軽いです。
第一子は分娩室に入って三回ぐらいいきんで正味5分で出してしまいました。
でも、お産がいくら軽くても〜
子供も本当に可愛いんだけれども〜(T▽T)
こんな苦しい期間が余りにも長いから・・・
正直しばらくは三人目は考えたくないと思います。
あぁもう一人同時にお腹に入って居れば良かったの♪にデス。
プチeco
2006/10/25 18:02
プチecoさん、本当に大変なんですね。医師が男の子か女の子でも違うと言っていましたよ。自分の経験でも若干女の子のが軽いかな、と感じますが友人は一人目女の子でつわりがなく、二人目男の子でずっとつわりでした。結局人によって違う感じだから分からないけど、耐えるしかない(笑)!笑うしかない(そんな体力もないでしょうけど)!!一日一日を、今しかないと思って、何とか凌いで下さいね(^^)。頑張れー!
私もお産は軽くて二人目は陣痛がきてから数十分でした。スピード出産は体力が温存されるので回復が物凄く早くて助かりますよね。ただピークの痛みは変わりません(笑)。二人目以降はさらに早まる傾向があるそうなので気をつけて下さいね。
双子だとつわりも倍増の傾向ですよ〜いいんですか〜(笑)?しかも5ヶ月で腹囲が私の臨月くらいでしたよ〜双子のお母さんたち。どんな妊娠でも結局リスクはありますよね。腹決めて待ってるしかないですね!強くなるに決まってますよねぇ、母親って。
宮乃
2006/10/27 10:17

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