宮乃

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help リーダーに追加 RSS 掃除機をやめてみました

<<   作成日時 : 2008/05/10 00:18   >>

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子供が増え、節約しないといけなくなったのもあるけれど、
環境のため、エコライフの実現のために掃除機をやめてみた。

環境だのエコだのというとすごくうさんくさいのだが、環境は本当に悪化している。
科学者や研究者でも何でもない私たちにも実感出来るほどに・・・

そんなわけで、シャワーの使い方一つにしても、現在に生きる親たちは

「もったいないから、止めなさい!」

というしつけ方では、しつけになっていないわけです。

ではどうするか?

たとえばこんなのはどうだろう。

「あのね、地球には人が増えすぎてもうみんなで分け合うお水が足りなくなってきているの。食べ物もそうなんだけどね。だから自分が最低限必要な分以上を、自分だけのために使いすぎてはいけないんだよ」

と、教えるとか。
我が家は実際にこんな教え方をしている。

高度成長で、団塊の世代は教え忘れてきてしまって、私たち世代は知恵を取り戻すのに苦労しているけれど、これって元々地球で生きる生き物の掟だってことが、色々な知恵を見聞きしていく上でよく分かったのだ。

ちなみに私の友人の最高齢は今のところ70代後半である。生きた背景の違う人の話は本当におもしろい。

話を戻して、小さな子には「お魚さんのお水を自分だけでたくさん使ってはいけないのだよ」と教えているから、シャワーを長く使いすぎると「あっ、お魚さんがかわいそう!」なんていって、止めている。

いや、それ以前に、子供が4人以上の友人宅では「シャワーはぜいたく!」と教えていて子供たちに使わせていなかったのを知った時、シャワーを使わない生活を教えれば良かったと後悔したのであった。
でも、年頃になれば朝シャンとか今時もするであれば、今から使い方を教える方が有効かも?

そんなわけで、水を使うにも地球全体をイメージする力をつけるべくまんがで学ぶ開発教育 世界と地球の困った現実―飢餓・貧困・環境破壊 (単行本) のような本は、もちろん常備している。

チョコレートを食べたり、色々な生活を甘受することで、どこかの国では搾取された子供たちが飢えたり貧しく暮らさなければならなかったりしていて、単に「どうしてあんなに飢えちゃうんだろう、かわいそう!」とかではなく、自分自身も彼らが飢えたり死んだり、貧困にあえいだりする生活に陥れる一旦を担っているのだという事を実感しつつ、現在の生活を甘受することくらいは、朝飯前の想像力でなくては我が子以降の世代は生きて行けないからだ。

30年、50年すれば、環境は一気に悪化する可能性は多いにあるし(悪化しない可能性のが少ないだろう)、水没する地域も増えてくるだろう。
そんな時「どうして、あの人たちばっかりが、、、いつ自分の所に来るかもしれない」
と、根拠のない恐怖にさらされるよりは、あなたも原因なんだよと分かっていれば、生活スタイルを変え、一歩でも悪化してしまった地球環境を元に戻す方向に歩いていける知恵が見いだせる確率が増える。

今子供を育てている人たちは、子供たちに何を教えるかという事は、日頃の会話の中で地球の未来をも背負っているわけで責任重大である事を認識する人が一人でも増えて欲しいと思うのであった。

さて、掃除機であるが、

なんとなーく、どことなく、あの大きいのを(特別大きくはない、一般家庭用ですが)ガタゴト出してきて

ブイーン

とものすごい音を出して電気を使って(ハイパワーだと電力消費量はものすごいらしい)、ホコリを吸う掃除機というものに、疑問を持った。

そこまで電気を使ってしなければならないものか?この掃除方法が??


掃除機が便利だと信じていた私は相変わらず惰性で掃除機を使い続けていたが、

あぁ!面倒くさい!!大がかり過ぎる!!

という気持ちは無意識のどこかに常にわき上がっていたような気がする。

そんな惰性の生活も、生協で見つけたほうきとちりとりセット580円を見つけたとたん、ほぼ自動的に購入していた自分を見つけてびっくりしたくらいだったが、それを機会に掃除機を使わない生活が始まった。

夫も

「これ(ほうきとちりとり)いいね、ちょっとした時ささっと掃けてきれいになる

と評判は良いよう。

「でも、全体の掃除には掃除機のがいいかもね」

私も、そう思っていたよ。。。

でも、なぜか、ほうきとちりとりを買ってからというもの、掃除機は一度も稼働していない。

隅っこにたまったホコリとか、ほうきは本当に良く掻き出してくれるんだもの。
それに手軽だし。
苦手なのはフワフワ舞うほこりは、ほうきさんは苦手ね。
でも、それも茶殻とか、塩を撒いて一緒に掃いてしまえばどうということはない。

塩をざっと撒いてから(少量で良い)掃除をすると、場のクリアリングにもなるようで、家の中の厄が落ちるのか?本当にすっきりさっぱりするから不思議だ。
エネルギーのクリアリングについてはカレンさんの著書ガラクタ捨てれば未来がひらける (小学館文庫)がおすすめである(ちょっとコアなのでついて行けない人はお清めとか厄落としとかでDrコパさんあたりのがいいかも)

ほうき生活で、電気節約、CO2削減に貢献したかな?


いえいえ、ホンネはね、、、ガス、水道、電気、このライフラインを引いた人たちに一方的にお金を吸われるのがばかばかしいからなのですよ。石油が高騰したのなんだので値上げ値上げ、つきあってられるか!!!
という思いを持った人は少なくないと思うのですが。
本当に脱したければ自給自足生活に入るべきなのでしょうが、今はまだ都会の片田舎でもがいている次第です。


・・・ついでに食洗機もやめました。

お皿を使用する枚数を徹底的に見直して、味気なくならないよう最低限の枚数で美しく盛りつけ、楽しくとりわけ、という使い勝手はどこだろうかと、常に考える。

枚数が減ったので食洗機に頼らなくても良くなったのでした。
使いたいだけ使って、やりたい放題で、そのツケを食洗機に回す生活はやめたかったのでなかなか気持ちいい。
でもまだまだスリム化にはほど遠く、日々研究なのでございます。

本当に、電気もガスも水道も、提供されているインフラがあるからといって使いたい放題やっていると、環境という猛威になっていつか自分たちに返ってくる。いやもう返ってきている。

実際に私は夏が憂鬱になった。
子供の頃は暑いといっても、ここまでじゃなかったと思う。
なんか、「これでもオマエは生きられるか!!」となんか試されているみたいで、あまりにも暑くてすごい体力を使う。
お年寄りがこれを乗り越えられるとはとても思えないくらい暑い。

グリーンカーテンといってゴーヤや朝顔などでカーテンを作ると家の中が涼しいそうだけど、

田舎暮らしをしている友人は

「けっ、都合の良いときだけ自然自然って、たまんないね」

という具合なのである。

田舎に暮らすとは自然の猛威にさらされることで、その不便さの中で自然があるわけで、都会にいながらいいとこ取りしたってダメさ、というのがその人の言い分なのである。
・・・とても良く分かりますが、、、あなたのような水道がなくても井戸があるような生活に切り替えるのはなかなか難しい人が多いので、小さな所で藻掻いているわけですが。彼の言う事はいつも頭の中にある。


そんなところで、生活スタイルを見直すには石油高騰はいい機会だと考える。
(いやっ、しかし高くて大変なんだけどっ!!)


その後、掃除機と箒を使い分けにて落ち着きました(感覚的に、過去50%削減)


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