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豊かな結婚生活を送りたいのなら、親族をお招きして何かしらのお披露目をする方がいいだろう。 と、珍しく結論から入りましたが ![]() 結婚披露宴って、するかしないかというと、ただ、お披露目、見栄を張るだけのような場所と解釈して 「したくない 」という人って、結構多い気がする。 恥ずかしいって気持ちもあるんだろうけど、結婚して10年あまりの今思うのは、披露宴は自分たちのためじゃないという当たり前の事が強く意識される。 結婚式くらい好きなウェディングドレスを着たい。 夫の両親のいいなりの着物はいや! とか、色々と思いはあるんだけど、おいおい自分の事しかないのか?と思いたくなる人も時々いる。 披露宴は人類の知恵だと思う。 豊かさとは何か?と問われれば 一つには「みんなで助け合って生きていける環境を持っている事」を一つに挙げる。 それはともかく、これから親族になる方たちには、結婚する相手と暮らしていく以上、必ずどこかでお世話になる。 そのことが、結婚式を挙げる段階できちんとイメージ出来ている人は少ないだろう。 結婚する時って、勢いもあって、ようやく恋が次のステップに来て、自分たちだけのために世界があるかのようなラブラブモード、だったりする場合も多いだろうし(?)、結婚式は一生のうち一回だけ(とたいていの人が思っている)だから、好きなドレスを着て、好きなように演出したい!! ・・・と、自分たちの事しか頭にないのも当然であるが、10年経てば、どちらかの両親も介護が必要になったり、それが遠方だったりすれば、親族と仲が良ければたくさん助けて貰ったり、はたまた子供たちが親戚同士で遊んだりすることで色々な経験をさせてやれたり、、まぁいろんなお世話になり方があるものです。 どんな風に世話になるかは、一生を終えてみないと分からないわけで。 最初は、あまり積極的になれなくても、仲良くしていけるならその方がいい。 人は、一人では生きていけないから。 たったそれだけの事実を受け入れられずに、自分だけで生きているつもりの人が最近は増えすぎてしまったゆえの殺伐さなのだと、思う。 披露宴とは、言うまでもなく夫と自分たちの親族に「この人と一生を共に歩んでいく」と、宣言して決意表明するような意味合いと、新郎新婦を親族にご紹介の意味を兼ねる。 が、、あまり深く考えずに面倒だから、恥ずかしいからと、深く考えずに「披露宴はしない」という人も時々見かける。 そんな時に思うんだけど、披露宴でなくても、何かしらのパーティーをしておけば、一気に親戚にパートナーを紹介出来て、今後のつきあいがスムーズになると思うから、何かしらやっておいた方がいいと、私は思う。 家に招いてもいいし(人数が収まらない人が多いと思うが・・・)。 とにかく我が家の場合は、親族にあちこちにお呼ばれすると、回りきるまでに何ヶ月を要するかと思うと(1件に1日はかかるだろう)、気が遠くなったので、双方の両親の希望通りに披露宴も式もすることにした事を思い出した。 最近は、どうなのだろう。 お金をかけて派手に演出したりは馬鹿馬鹿しいという理由だけで披露宴を持たないことは、結構な知恵を捨てている事に、誰かが気付かせてくれればと願う。 若くても、招待して気持ちよく帰って頂くというもてなしの心に長けたカップルもいて、本当に頭が下がる夫婦もいる。私があの年頃の時は、自分の事で精一杯だったのに、素晴らしい と感激する。後で後悔しても先に立たないので、こんな時、昔あった「しきたり」とかいうものは、当人はまだ意味が分からなくても10年20年経って、その時は反発もあったとしても先人の知恵を得る事が出来、良い仕組みだったのだなと思うのである。 しきたりを理解しながらであれば、いくら現代的にしてもその知恵を失う事はないだろう。 これ1冊で結納と結婚のしきたりがわかる本 (実用BEST BOOKS)
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