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Veryとかいうファッション雑誌だったろうか? ターゲットは30代半ば〜後半らしい雑誌だ。 たまたま病院に置いてあり、待ち時間がヒマなので読んでいたところ 「子供の産み時」 みたいな記事があった。 産み時・・・人によって腑に落ちる瞬間って、違いますものねぇ。 さてさてどんな意見が載っているのやら・・・とページをめくってみると 「すべて環境が整ってから産みたい」 と、あった。 すべて環境が整うことなんて、まず人生にないと思うのだが、どうやらそのように産む事に意義を感じているらしい。 すべて環境が整うことがまずない人生だからこそ、それを作っていくのが生命力の輝きであり、人生であり、子育てに必要な「生きる力」だと思うが・・・ すべて環境が整わなかったら、一体どうするのだろう? 年ばかり取っていき、ふと気付くと妊娠しづらい年になっていた。とか。 気付いても遅いわけで・・・後悔先に立たずなわけで・・・ ちなみに、この特集の中にもそんな意見もあった。 30歳を過ぎると妊娠しにくくなると知っていたら、もっと早く作ったのに!! とか・・・ 35歳が最初の子なので二人目はあきらめた人もいた。 なんだかうろ覚えだけど「想像力の欠如」が指摘される昨今の社会を感じたひとときであった。 こういった人たちが、「気付いたら子供を産めない年齢になっていた」ということにならないよう、祈りたい。 子供が20歳の時に、自分が何歳かすら、考えてないような人も良く見かけるけど、どうしても結婚が遅かったのなら仕方がないけれど、48歳で若く見えてもあと7年で55歳である。55歳という年齢は、どういう年齢なのか。 その辺に居られる55歳と話せば、いくら若く見えても53歳あたりで、爺・・への坂道を転がり落ちたことが分かるだろう。 想像力をつけるには、日頃しつけるときに「なぜ?」を教える事だと思うのです。 たとえば、、なぜ車から手を出してはいけないか? なぜ車から小さなものでもおもちゃなど出してはいけないか? (うちの子たち、一瞬だけ、大流行 した。風になびくのが楽しいのでしょう)ということを教える時 「危ないから、ダメよ」 では、足りなくて 「もし、そのおもちゃが手を離れてしまった時、スピードを出しているうちの車と、後ろにいる車もスピードを出している。そうすると小さなものでも勢いが付くからガラスが割れたりする」 というような事を話し、その記憶と、今起きていない事態を想像する力を定着させるために、遊びのついでにミニカーなど使って、さらに再現する。子供達にも再現させるのだ。 という毎日を繰り返した子と、常に「危ないからダメよ」としか言われないで育った子は、脳内の状態がだいぶ違っていると思う。 可哀想だけど、すべて環境が整ってから産みたい、といっても、場当たり的に一瞬で対処しなければいけない事態が育児には多々発生する。 いや、毎日その繰り返しといってもいいかもしれない。。。 そのことを悟るのは、なるべく体力がある若い頃、出来れば20代半ば前後までには子供を持っておいた方が楽だと思うが、精神的に未熟(って年か?)と思う人もいるし、やはり産み時は人それぞれ。 それでも、妊娠しにくい年齢になってから、自分が妊娠しにくい年齢だと気付いたりするのは、あまりにももったいない。 想像力は一日にしてならず。 こういった人たちが、「気付いたら子供を産めない年齢になっていた」ということにならないよう、祈りたい。 もう決断力しかない―意思決定の質を高める37の状況把握力
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